部員紹介
監督 中野泰彦
コメント:
私の指導方針は「自分のカヌーは自分で漕げ!」『Rovering to success』より引用
人生は航海と同じですね。荒波を突き進むには「そなえよつねに」
我がローバースカウト部そして大東文化大学で今後の人生の糧を積み込んで欲しいと思っております。
逞しい精神力と健康な身体、物事を冷静に且つ、多角的に捉えることのできる深い洞察力、
大学で専攻する専門知識など・・・
「何を積み込むのかはお任せします」私は、それを考える4年間と場面を提供いたします。
団委員長 新里孝一
コメント:“Let’s Begin”(とにかく何かをはじめよう)。古い青春ドラマの中にでてくる決めぜりふです。
ありあまるほどの自由な時間があっても、自分から行動をおこさなければ、何もはじまらないのが大学の4年間です。
ローバースカウト部には、40年にわたり多くの先輩によって培われてきた豊かな「種苗」があります。
スカウトの活動を通じ自分という畑を耕しながら、いくつもの種をまいてもらいたいと思います。もちろん、
種は、水遣りをしなければたちまち枯れてしまします。ひとりひとりの種を見守り成長させる「水」や
「肥やし」は、スカウトの精神でつながった仲間とのふれあいです。仲間の成長や喜びが自分の喜びとなる
ようなそんなかかわりをつくっていけたら最高ですね。
ゆっくりとやってくるひとりひとりの「稔りの秋」を期して待ちたいと思います。“Let’s Begin”。
副団委員長兼ベンチャー隊長 馬場和夫
コメント:
大東文化大がローバースカウト部は、ボーイスカウト板橋9団として活動しています。都内には、1
8大学にローバースカウトが有りますが、その中で、カブ隊、ボーイ隊、ベンチャー隊の地域スカウト
隊も運営している特異な大学ローバーです。
どの大学でも同様でしょうが、大学に入って初めてボーイスカウトに係わるスカウトがほとんどでし
ょうが、ビーバーをのぞいた全部門が有る事で、基本であるボーイスカウトの訓育の特徴を、より理解
できる環境にあることで、リーダーシップを身に付けやすく、今後も各隊の指導者としても頑張ってく
れると思います。
コーチ 三嶋啓仁
コメント:大学生4年間は社会へ出る準備期間と私は考えている。その4年間の課外活動
としてローバースカウトで学ぶことは非常に有意義であると思う。
ローバースカウトの活動では奉仕活動・野営・100kmハイクなど、普通に生活
しているとできない経験ができます。
当然そのためにはスケジュールを組み、準備、実行していかなければならないが
すべて自分たちで決めていかなければならない。それが大学生としての経験で
あり、スカウトとしての醍醐味です。
ただ活動していく中で悩み・迷うときもあると思います。そんなとき相談で
きる存在としてコーチはいるので相談に来てください。
皆と一緒に大東ローバーを盛り上げていきますよ!
4年生
元主将 経済学部 社会経済学科 山口 喬弘
元副将 環境創造学部 環境創造学科 山崎 啓陽
元主務・渉外 経済学部 現代経済学科 遠藤 幸成
元書務 文学部 書道学科 八木下 歩美
元財務・管財 法学部 政治学科 國谷 真一
元情宣 外国語学部 英語学科 鎌田 絵美
外国語学部 英語学科 小川 優
3年生
主将・管財 法学部 法律学科 田中 史浩
副将・渉外 法学部 法律学科 伊ア 崇
主務・財務 経営学部 企業システム学科 塚本 雅海
書務・情宣 法学部 政治学科 村越 穂奈美
2年生